化粧品とジャム論

足元注意で

きちんと知念くんを見たのは初めてだよというお話。

2017年9月16日土曜日、Hey!Say!JUMP 10周年コンサート I / O 横浜アリーナ1部に参戦して来ました!

JUMPのコンサートはまだ2回目。1回目は昨年のDear.横アリ公演なのですが、そのとき私は伊野尾くんに釘付けでした。(JUMPに落ちたきっかけは、伊野尾くんです)

それがなんやかんや一年経ち、いつの間にか知念くんに落ちていて。

いや、私知念くんみたいな人って正直そんな好きじゃないんですよ。自分可愛い〜ってあざとさは良いにしても、意外と知念くんの見た目って男らしいじゃないですか。その見た目で可愛いってなぁ…ってわりと冷ややかな方でした。

が、JUMPの曲を聴くうちに、「あれ?知念くんの声って特徴的でいい声じゃない?」と思うようになり、そこから気になり出して止まらない!なんとなく気になり始め、そのままいろんな情報を調べるうちに気づけば落ちていました。

知念くんって一貫してアイドルしてくれているのが素晴らしいんですよね。

さて、話を戻しまして、そんな感じで好きになって初めてのコンサート。人生で初めて団扇も作ったし、気合十分!ただ、今回は入場時にならないと席が分からない仕組みで。そんないい席ってありえないよなあと。

そして、やっと自分の番になり、発券されたチケットを見て仰天。チケットに書いてあったのはまさかのセンターという文字。センター?センターってあのセンター??

いや、でもセンターにもいろいろあるよねと。席に着くまでは分からない、と思って席に着いたら花道の真横…( ; ; )流石に叫びかけた。

うまくいけばメンバーとは3メートルくらいの距離。これ、ファンサもらえるのでは?と。

ということでわくわくどきどき、コンサートが始まりました。ここからは箇条書きで。

・オープニングの砂時計が落ちて行く演出良い!砂時計はメンバーカラー!

・JUMPが上から出るか?下から出るか?…下でした!!

・一曲目が何だったかすら覚えていません。

・二曲目で早速メンバーが花道へ!!ここはわりと疾走して行ったんだけど、裕翔が序盤からファンサマシーンですごかった…裕翔すごいわ…

・バクステ近い( ; ; )

ウィークエンダー、ビバ9はセンターステージ。いやいやすごく良く見えるし、ただひたすら山田涼介イケメン…言葉を失うレベル…

・sweet liarで知念くんの声がかすれていた。知念くんも生きていて、声掠れることあるんだと萌えた…

・スタートデイズのだいだい〜いのいの〜可愛すぎるし、ゅぅゃもいい感じだった。やぶひかの振りが二人腕を組む感じで素敵。

・MC、圭人全く話さないなぁと思ったら、突然知念くんが圭人に話を振った!「圭人、全然話していないけど、そういうドッキリ?」(その前の会話を受けて)。こういう思い遣りが素敵なんだよなぁ。

・ここで初めての発表!三大ドームツアー!!

・裕翔のハイパードラムタイム。ほんとイケメンやな。

・ありがとう〜は聴くことができて嬉しすぎた。

・大好きなFromでメンバーが花道でこっちへ来た!気づいてもらいたくて必死。知念くんは若干位置がずれていて届かない。ただすごいね…近くで見れたんだよね…思っている以上に知念くん小さかった。156センチくらいしかなさそうだし、全体的にコンパクトとはいえ足短くて笑った。全部可愛い。「昨日新しくしたネイルと」ってこの部分を近くで見ながら聴けてよかった。

・キミアトラクションは、全員君がちゅきだからーーー!…頼む、普通にときめく言い方してくれ。最後の知念くんのパートも君がちゅきだから…!!そういえばありやまがわちゃわちゃ、有岡邪魔!って山田涼介が有岡どけてたの死ぬほど可愛かったな。

・僕はvampire、個人が抜かれてドラキュラぽい顔するところ?、知念くんがそりゃあまあ可愛くて可愛くて、色気があって最高でしたよ!あとは山田涼介が異次元だった。なんなんだよあの王は。舌を5センチくらい思いっきり出してたんだけど、信じられないくらいエロかった…!!あれはやばい、レベルが違うわ。もう色気の化身だった。

・1/0は衣装がとても良くて、これが山田涼介の作った振りかあとまじまじ拝見。全体的に知念くんが自分側にいることが多くてはぴねす( ; ; )

・メドレー中、バックモニター素敵だった!けど、衣装がキラキラしすぎてよく見えないわw知念くん(ハート)って思って見ていたら、有岡だった罠。

・どの曲か忘れたけど、トロッコと花道使う曲中、ひたすらメンバーが近くにいてやばかった。花道見てると後ろにトロッコ、トロッコを見てると後ろの花道にメンバー…!きょろきょろしていたけど、知念くんは逆側のトロッコへ( ; ; )でもこのとき!山田涼介がこっち来てくれて。2メートルくらいの距離感であの美しきお顔を拝んだよ〜〜〜( ; ; )びっくりするくらい美しくて、たくさんかいていた汗すら綺麗だった…!その他はよく伊野尾がこっちに来たね…。トロッコ中はふわ〜っと、ゆる〜く過ごしていたけど、曲を口ずさんでいたり、若干好感度上がった。花道はやる気なさすぎだったけど。あと、光も来たわ。目の前の子にファンサやっていた。有岡も目の前の子に指差ししてたな。ゅぅゃはファンサどころか、ハイタッチしに行っていた。(最後の挨拶でゅぅゃがじゃんけんは難しいと言っていて笑った)

・裕翔のファンサがただひたすら神。恐らくちゅーしてって書いてある団扇にちゅーしたあと、お前もやれよって手で合図して、女の子にもやらせていた…

・知念くんのジャンプ力やばくない?sweet liar、下からばん!っとジャンプして出てきたんだけど、ものすごく跳んでたわ。ウィークエンダーもひとりだけサビ、思いっきりジャンプしていて可愛い。

・アンコール、山田涼介が真っ赤なパーカーを着ていた。王はどんな服も似合いますね…!!

・外周トロッコ降りてから歩いているとき、みんな女の子にタッチしてあげてた( ; ; )山田涼介、知念くんがタッチしたのは見たぞ…!!

・カモナマイハウスはもうほんとトロッコ!花道!いつの間にかすぐそこにメンバー!みたいな感じで、知念くん探せず。カモナマイハウス!部分でようやくそこにいたのかあああってなったわ…

・よく見れたのは伊野尾、裕翔、山田涼介、知念くん、有岡あたり。よく来てくれたありがとう。

・なんかほんとメンバーも生きてたんだな

・みんな雑誌やらテレビのままで、全然変わらなかった

・いやほんと生きてたんだ…

・最後のメッセージでグッと来たのは光。「世界で一番幸せなファンにする!」、そんな言葉言ってくれるだけで世界で一番幸せなファンになれるよ。知念くんは若干まとまってなかったけど、支えるよって言ってくれて無事死亡。

・世の中にはJUMPが普通に生きている世界があるんですね。

・世界は違うけど、こうやってコンサートだけでも同じ世界に生きて、交差すればいいな。

・生きてたんだぁ…

次は三大ドームツアーで会えるかな?

取り急ぎ、今日の感想でした。

僕とけいと

久しぶりの更新の上、突然のご報告です。

私は知念くんが好きです。

…だから何だと思った人たちはたくさんきるかと思いますが、今回は知念くんのどこが好きかを考えていきたいと思います。

一、アイドルという職業に対して誠実である

これは言い換えるとプロ意識でもあります。

わたしも人並に働いている身ですが、プロ意識というのはどんな環境であれ持つのはとても難しいのです。

だって、毎日毎日同じ仕事をして、なのにすぐ結果なんて出なくて、それでいてモチベーションを維持するのはとても難しい。

それを彼等は常に人目にさらされている中、知念くんはアイドルを貫いてくれている。

これは本当にすごいことなのです。

二、変わり者なところ

べ、別に自分が変わってると言われることとは関係ないんだからね…///

冗談はさておき。

知念くんの良さは、一般生活、一般社会においても変わってそうなことなんですよね。

言うならば今時の子らしくないというか、我が強いというか。

どんな状況でめ自分をもって、流されない。

そこにすごくグッと来る。

きっとそれは信念があるからなんだろうけど、先に書いたとおり、信念を持ち続けるというのはすごく大変なことで。

ものすごくパワーを使う。

そんな中で自分を維持しているというのは、とても立派に見えるんですよ。

こちらはブレブレですので。

今週末、ようやく知念くんに会えます。

一年間待ちました。

今月末は和歌山に行きますが、チケットはありません。笑

もし余っているよという方がいれば教えてください。

夏夏夏夏…夏bikini

今週のお題「私の『夏うた』」



わたしの夏うたを、それぞれのジャンルからご紹介。


1.ラブホテル/クリープハイプ(邦楽ロック)

夏のせい 夏のせい 夏のせいにすればいいからさ 冷たいくらいがちょうどいい

これは思い出の曲というか、最近のクリープハイプの中で思い入れがある曲です。曲も良いし、歌詞も好き。


2.雲は白りんごは赤/aiko(J-POP)

笑顔の空 あなたのようにわたしも大丈夫になりたい りんごの赤 水風船が割れた こぼれ落ちた水に紛れ泣いた

aikoがずっと大好きで、好きな曲ベスト3に間違いなく入る曲!他に好きな曲は二時頃と赤いランプです。

これはPVも含めて素晴らしい世界観です。(世界観といえば、どこかのバンドの誰かさんですね)

すごく切ない、報われない女の子の歌だけど、明るいメロディに救われます。


3.ドットビキニ/スマイレージ(アイドル)

夏夏夏夏…夏bikini

言わずもがな、夏の曲。夏がゲシュタルト崩壊を起こす。それも、撮影時?に夏を「か」と読んで歌って遊んでいたメンバーを見て、つんくが「なつ」の読み方を「か」に変えたという。このエピソードを含めて好きです。




今年の夏は何しましょうか?

懐古 革新 大賛成 私たちなら大丈夫です

最近のハロプロ転換期について。

思っていることをただ素直に書きます。肯定だけじゃなく、否定もたくさん出てきます。嫌な気持ちになるかもしれないけど、それでも良い方だけ見てください。

▪️℃-ute解散

6月12日9時10分を持って、℃-ute解散しました。

わたしはハロオタになって7年ほど経つのですが、実は℃-uteにあまり興味が無く、単独コンは一度も行ったことがありません。

でも、ハロプロを象徴する、そしてアイドルを象徴する℃-uteの最後の勇姿を見届けたいと思い、さいたまスーパーアリーナに足を運びました。

多分、他の人と違って最後だからどうとかっていう感情はそんなに無くて、純粋にコンサートを楽しめたらいいなあと思っていたら、それはもうすごいコンサートでした。

まず何が良いって、純粋に可愛い。とにかく可愛い。そして歌、ダンスのレベルの高さ。これが℃-uteだと、最初で最後のコンサートで思い知りました…

演出もハロプロなのに!泣かせる演出で。さらにトロッコがある!!ジャニーズか!笑

℃-uteは一つの時代の終わり、ハロプロの転換期を感じさせる解散でした。避けられない世代交代の波がいつの間にかすぐそばまで来ていて、そして全部掻っ攫ってしまった。

▪️カントリーガールズの解体・他グループ兼任

これはふたつ。

カントリーガールズを解体しないでほしかった、Juice=Juiceはこのまま5人を貫いて欲しかった。

カントリーガールズを解体した意味って一体何だったんだろう?デビュー確約となった研修生の一岡玲奈が既存グループへの加入ではなく、新グループのリーダーって、それってカントリーガールズを解体してまですることなの?既存グループを解体して、新グループを作るっていうのはどういう了見なの?もう全然意味がわかりません。

カントリーガールズはももちの引退を控えていて、メンバーは自分たちで道を切り開こうとしていた矢先で。気合だって入っていただろうし、やってやろうじゃん!っていう気持ちだったと思うよ。それなのに、ももちがいなくなったらお払い箱ですか?集客が見込めない?それは事務所の売り方が悪いんだよ!!

カントリーガールズってさ、ハロプロではわりと正統派なアイドルっぽいグループでさ。可愛いだけでなんとかなりそうな、多幸感溢れるグループだったんだよ。それが何これ?誰も喜ばない、心を整理しなきゃいけない展開は。

そりゃあ商売だからある程度冷徹に考えなければいけないこともあるでしょう。けど、この展開はあまりにも早すぎる。5人になったカントリーガールズを見て判断した結果じゃないのはどうなの。なぜ少しの時間も与えなかったの…

そして、その犠牲として、Juice=Juiceにやなみんと段原さんが加わることに。メンバー個人に対しての感情とは一切関係なく、これはするべきじゃなかったと思う。

カントリーガールズと同じようにJuice=Juiceは現メンバーで頑張っていくという覚悟を持っていた。覚悟を持っていたはずなのに、その覚悟を挫かれた。5人で思い浮かべていた夢はどうなっちゃうの?その結果がリリイベでかなともが泣く、かりんちゃんのまたJuice=JuiceでZeppに立ちたいという言葉。何にも悪くない、今までずっと頑張ってきたメンバーがどうしてこういう嫌な気持ちを抱えなきゃいけないの?

目的がはっきりしていればいいんだよ。もう売り方を思いっきり変えるとか、変えたことに意味があればいいの。どうせハロプロじゃないでしょ、何にも変わらないでしょ?それなら変えなくてもよかったんじゃない?

そりゃあ私たちはよく飼いならされたオタクなので、起こったことを受け入れて、応援するさ。でも、それも限界というものがあるんですよ。

ゆかにゃが気持ちとは裏腹に新メンバーを受け入れて、ファンに心配しないで、大丈夫だよって言ってくれる。ゆかにゃは偉いよ、偉すぎるよ…

私たちはアイドルの笑顔が見たいんだよ、楽しそうな姿が見たいんだよ。無理して頑張る、辛いけど頑張る、それは要らないんだよ。

変わり続けられるような勇気

変わらぬままそこにある真理

変わり続けられるような勇気だけじゃなくて、変わらないままそれを貫く真理が欲しいです。

Sent from my iPhone

アイドルと熱愛

非常に難しい問題です。アイドルは恋をしていいのか?

AKB48を筆頭に、恋をしてはいけない、いわゆる恋愛禁止を謳うアイドルはとても増えていると思う。女のアイドル、男のアイドル。どちらかにもよると思うけど、私個人としては恋愛はしても良いのではないか、と思います。

ただ、それには一つ条件があって。やはりそこは、絶対にバレないでいただきたい。だからこそ、今よくある「匂わせ」なんて言語道断ですよ。

そもそも、アイドルたちは、アイドルであることが商品価値であるわけで。その商品価値の中で最も重点視されるのが、疑似恋愛できるか否か。私の周りに多いだけかもしれませんが、アイドルに対しては、恋と錯覚するような感覚で好きになっている人がたくさんいます。そして、アイドルというものに純度を求める人もたくさんいるのです。

キラキラ輝いているあの人が、実は裏ではオタクのことをバカにしていて、彼女または彼氏と笑っていたなんてもう最悪。

勘違いしないでほしいのは、恋愛はしてもいいんです。でも、プロとして、仕事は完璧に全うしてほしい。疑似恋愛のままでいさせてほしい。

実際私の好きな知念くんなんて、すごいなあって思います。ずっと芸能界にいて、それでも足をつかませない。スキャンダルなんてひとつも出さない。それは見ての通り、彼の仕事の姿勢の賜物なんだよね。プライドを持って、アイドルをしようとしてくれる。そういうプロ意識がかっこいいから、うっかり落ちてしまったんです。

表だけでいいから、上っ面でいいから、騙してほしい。裏なんて本当にどうでもいいよ。恋いしたって、愛したっていいよ。そして願わくば、あなたのことを大好きな人がいることを理解して、消耗品みたいな恋愛はやめてね。

体型維持しているアイドルはすごいというお話

皆様すでにご存知かもしれませんが、私はハロプロ、そしてHey!Say!JUMPが好きです。その中で一つ、本当にすごいなあと感心することがあって。

体型維持すごくない!!??

いやもちろん、アイドルと言えども一時期太ったり痩せたりする場合もありますよ。けどアイドルの太ったなんて、一般人からすると太ったうちに入らなくない!?と言うのも、何を隠そう私はダイエット中なのですが(1ヶ月で2キロほど落ちました)、それでも一般人世界における"太ってはいない、どちらかと言えば痩せているけど普通の人"という感じなのです。

それが、最近Juice=Juiceの宮崎由加ちゃんがある洋服ブランドとコラボしたワンピースを発売するということで、ワンピースを買ってうかうかとチェキ会に行ったのですよ。そりゃあもうゆかにゃは可愛くて細くて顔小さくて、もう骨格の問題だろという感じでしたが、いざチェキを見たら唖然。ゆかにゃの顔の2倍、腕の太さ2倍、全部倍々で構成された私がそこに…!先に書いたように骨格の問題もあるけど、もう細いの基準が全然違うのですよ。一般人とは。

ゆかにゃは元々太らない体質なんだろうなあとは思うけど、太らないように努力している子たちはたくさんいるわけで。そして、その太らないという基準は、一般人の痩せている範疇内で。テレビってやっぱり太く映るから、ガリガリじゃないといけないんですよね。

でも、世の中にはたくさんの美味しい誘惑があるんですよ…

食欲なんて人間の三大欲求なわけじゃないですか、それを一時だけ我慢するのではなく、彼女たちはずっと我慢しなければいけないんです。その精神力ってどこから来るのでしょう?私にはぜーーーーーったい無理。多分、彼女たちの我慢は一般人とは比較にならないほどの我慢だと思う。アイドルという偶像である以上、お酒だってあまり飲むイメージはついてはいけないし、美味しいものだって制限される。そんな欲求を克服してまで、細くて可愛い自分でいなければいけない。それって、酷だと思うんです。さらに、彼女たちはそんな辛い部分を絶対に見せない。そう、見せないんですよ。お腹すいても何しても、笑顔なんですよ。

アイドルって尊い

真夏の方程式/東野圭吾

今更ながら、真夏の方程式東野圭吾著を読了しました。一言で感想を述べるならば、献身愛の揺らがなさ。人によってはイマイチと感じることもあると思いますが、私にとっては非常にツボなお話でした。

あらすじ

「夏休みを玻璃ヶ浦にある伯母一家経営の旅館で過ごすことになった少年・恭平。一方、仕事で訪れた湯川も、その宿に宿泊することになった。翌朝、もう1人の宿泊客が死体で見つかった。その客は元刑事で、かつて玻璃ヶ浦に縁のある男を逮捕したことがあったという。これは事故か、殺人か。湯川が気づいてしまった真相とは―。」

最初、この元刑事が何か悪いこと、犯罪に関わっていたのかなーと思ったのですが、実際はその逆で。元刑事の人柄が描写されるたび、責任感が強く、情に厚い人だと言うことがわかってきました。

ではなぜこの元刑事は殺されたのか?

それは、この元刑事の人柄が発端となったのです。

このお話で複雑なのは、登場人物それぞれが大切なものを守ろうと、事実を隠蔽することです。それによって事件は一筋縄ではいかなくなっていく。過去に起きた事件が、現在の事件の原因となり、そしてまた苦しむ者が出てくる。常に誰かが苦しまなくてはいけなくなってくる。でも、根底にある気持ちは無償の愛、献身の気持ちだった。それがとても心にきました。

実の親子だからこそ守ろうとする、自分の正義のために守ろうとする、どの気持ちも間違いじゃなくて正解で。けど、そのひとつ、歯車が狂ってしまっただけで、壊されてしまう。

殺された元刑事が玻璃に来た理由、それを考えたとき、泣かずにはいられません。